コラム

総数11件 1 2 3

こんにちは☆豊橋市のパーソナルトレーニングジムフリーダムの高田です。最近は暑い日々が続いてますね。
私はというと、この陽ざしを利用して日中身体を焼いております。夏のボディコンテストに向けて準備中であります(*'ω'*)

さて、タイトルのお話しですが先日、体験レッスンにお越しいただいたお客様から「どういった目的で利用する方が多いのですか?」と質問をいただいたのでお答えしたのは、

☆一般的な月額制ジムや24時間ジムで運動をする方は、マシンの使い方を十分に理解している方が少なく、ご本人もそれを自覚しているためか、不安そうに周りを伺いながらトレーニングをしているのをしばしば見かけること

そうしたよくわからない状態では、身体も良くなりづらく、身体に変化が見られなければ運動するモチベーションも上がらずジムに通うのをやめてしまいがち

☆当店は大手のジムに設置しているマシンと同等級のマシンをおいているので、当店でマシンの使い方を理解すれば、ご自身でジムに通うことになっても以前より楽しく運動をすることが出来る

☆当店をずっと通っていただくよりも(個人的には嬉しいですが)身体の動かし方を理解し、運動が好きになって卒業していただけたら私としては嬉しいです(^^)

といったお話をさせていただきました。綺麗ごとではなく、これが私がパーソナルトレーニングジムを開業した理由であり、私が思うパーソナルトレーニングジムを利用する目的の一つかと思います。

現在体験レッスンが1,000円&入会金無料でやらせていただいております。期間は限定的に考えております。定員数に達し次第終了しますのでご検討中の方はお早めにご利用ください(^^)/

本日のコラムは食事における各栄養素の摂取バランスについてです。前回のコラムでは、ダイエットは計算した活動代謝量よりも少ない食事量にすることが重要だとお話をしましたね。しかーし!食事量を守っていれば何をとっても良いということはなく、その摂り方も大事になってきます('ω')ノ

炭水化物は脳や体を動かすため必要ですし、脂質は体温を保ったり皮膚を保護するため必要、タンパク質は筋肉や臓器、ホルモンなどを作るために必要です(役割はもっとたくさんあります!)。

食事で摂る栄養素には大きく分けてお米や麺、穀物類などの「炭水化物」、肉や魚類などの「タンパク質」、そして先述2つや調味料に含まれる「脂質」の3つの栄養素に分けられます。

三大栄養素といわれるこれら3つの栄養素はどれを抜いてしまっても生きていけません。(←ココ超重要!!)

少し前に流行った炭水化物を極端に減らしたダイエットは短期間の減量ができることで人気を博しましたが、先述のとおり体に必要な栄養素のバランスを大きく変えるため、とても難しいダイエット方法なのです。このコラムを読んでいる方の中にも低糖質ダイエットに失敗した方も多いのではないでしょうか。

それに加えて最近は、米を主食に生活してきた我々日本人は、炭水化物を少なくして脂質とタンパク質を増やすダイエットに不向きなのではないか〜なんて言われています。ダイエットの考え方、トレンドは本当に常に変化していきますね( ;∀;)


さて、本題に移りましょう。そんな大事な三大栄養素をどのような比率で摂ればいいのか、これにもさまざまな考えがあると思いますが、私は厚生労働省が2020年に出した指針「エネルギー産出栄養バランス」を挙げたいと思います。

こちらを挙げた理由としては、まず国(厚生労働省)から発出していること。そして近年のダイエット研究のメタアナリシス※とも符合しているからです。

この指針によると、


・タンパク質は食事全体の13%〜20%が望ましい。成人(18歳〜69歳)で23%、高齢者(70歳以上)では22%を超えないようにする

・脂質は20%〜30%を超えないようにする

・炭水化物はタンパク質と脂質で摂った残りのエネルギー量を摂る。数値にして50%〜65%

参照元:https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586560.pdf

となっております。

さあここまできたら今までの基礎代謝量、活動代謝量、各栄養素の摂取比率をもとに1日に食べる各栄養の量(グラム数)を出していきます。随分と長くなってしまいましたがあともう少しですよ!ついてきてくださいね♪

次回のコラムもお楽しみに(*'▽')


※メタアナリシス (meta-analysis)とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのための手法や統計解析のこと。要は現時点でかなり説得力があるよ〜って感じにとらえてください( *´艸`)

こんにちは!豊橋市のパーソナルトレーニングジムFreedom(フリーダム)の高田です。昨日豊橋市曙町では雪が舞いました!幸いにして私が帰るときには止んでいましたが,
暖かい季節が待ち遠しいですね(でも花粉は飛ばないで・・・笑)。

さて、前回のコラムにてダイエットに大切なことは食事の摂取カロリー量であることをお伝えして、1日の基礎代謝量(BMR)の計算のお話までしたかと思います。まだご覧になられていない方は是非見てくださいね。

今回のコラムはその続きになります。前回コラムで計算した基礎代謝量というものは、1日何もせずに横になり安静にしていた場合の消費カロリー量になります。しかし私たちには仕事があり学校があり、家事や通勤、または部活動などで体を動かします。この活動分の消費カロリーを考慮しなければ1日にどのくらい食事からカロリーを摂ればいいのか(摂ってもいいのか)分かりませんよね。

そこで知る必要があるのが、1日の活動代謝量というものになります。

活動代謝量は、基礎代謝量と生活で消費されるカロリーを加えたものになります。この活動代謝量と同じカロリーを食事から摂っても現在の体型が維持されるといった訳なんですね。

なかなかめんどくさそうなお話ですが、インターネットで「TDEE 計算式」と検索していただければすぐに自動計算のサイトが見つかります。いやあ便利ですね!文明の利器万歳です(*'▽')

次回は、今回計算した活動代謝量からどのくらい減らした量を食事から摂ればいいのか、その注意点などお話できればと思います。


今回のまとめ

1 活動代謝量を知ることで、現在の体型を維持するための摂取カロリー量を把握できる。

2 活動代謝量の計算方法は、「TDEE 計算式」でインターネットで検索!

疑問、質問は当店ホームページのフォーム、または各種SNS(ホームページ内のバナーより)から受け付けています。お気軽にお問い合わせください(^^♪



追伸 まとめを書いていて思ったことは、コラムなんて文章形式にしなくても箇条書きの方が話簡潔になって見易いな・・・です( *´艸`)




こんにちは!豊橋市のパーソナルトレーニングジムFreedom(フリーダム)の高田です。

最近私の仕事場である愛知県豊橋市周辺では比較的暖かい日和が続いています。寒さはあまり得意ではないのでありがたい限りではありますが、慢性的な鼻炎持ちの身としては花粉が舞うのを恐れております((+_+))

さて、本日のお題「ダイエットで一番大事なこと」をお話していきたいと思います。それは「食事のカロリー管理」になります。基本にして王道ですね。ですが一言にカロリー管理と言っても分かっているようで詳しく考えたことがない方も多いのではないでしょうか??
皆さんの悩みの種である身体の脂肪が増えてしまうのは、
「食事から得られる摂取カロリー>生活やトレーニングで使われる消費カロリー
」となっているからなのはご存じでしょうか。食べ物に含まれている炭水化物、脂質、タンパク質などの各栄養素は我々が生きていく上で大切ではありますが、これらを取りすぎた際、その余剰分の栄養が体の脂肪(脂肪細胞)に貯蔵されてしまいます。これが俗にいう「太る」原因になっています。

これを踏まえて、ダイエットでまず始めるべきは「1日に必要な摂取カロリー量を知る」ことです。この摂取カロリー量を把握して食事の量をコントロールできればダイエットの第一歩が無事踏み出せたといえるでしょう!!(力説)(*'▽')

ここまで読んでいて難しそうな印象を持たれてしまったかもしてませんが、決してそんなことはありません。

確かに必要な1日のカロリー量を自分だけで計算するのは大変ですが、ご安心ください。今や情報化社会、インターネットで調べればすぐ計算サイトが出てくるんですねぇ。

このブログを読み終えたあとに「BMR 計算式」と検索してみてください。必要な項目を入れるだけでご自身の1日に必要なカロリー量(基礎代謝量/BMR)を自動に計算してくれるサイトがすぐに見つかるはずです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。1日に必要なカロリー量が把握できたらあとは余剰カロリーの削らし方、食事方法、運動や休養の重要性を知ってもらえたら今後絶対に失敗しないダイエットができます。すべてをお話すると長くなってしまうので今回はここまでになります。次回の更新をお楽しみに(*'▽')


パーソナルトレーニングジムFreedom 代表 高田 知弥

追伸:続きがすぐ知りたい方はぜひ当店の体験レッスンへお越しください(*'▽')という宣伝を最後にして締めたいと思います(笑)

こんにちは!豊橋市のパーソナルトレーニングジムフリーダムの高田でございます(*'▽')

ここ最近は周辺世帯の皆様への当ジムのチラシをポスティングをさせていただいております。新規会員様を募集中です、体験レッスンやってますので気軽にご連絡くださーい(^^)/

さてさて、今回のテーマは「ダイエットに攻略法は無い」です。
各方面からお叱りを受けそうなテーマですが事実ですので続けます(笑)
巷では、ダイエットの関する記事がたくさんありますよね。その中でも大多数を占めているのは科学的根拠の乏しいダイエットサプリメントの宣伝や短期的なダイエット方法です。

このコラムが気になり読み進めていただいている方であれば、ダイエットの経験は1度や2度あるはずです。

「サプリメントを飲んでダイエットに挑戦したけどまったく痩せなかった。」「短期的には痩せることができたけどすぐにリバウンドして前より太ってしまった。等々、よく聞くお話ですよね。

ダイエットというものは、そもそも短期的に行うものではなく半永久的に行うものであり、可能な限り続けることが必要になります。裏を返すとずっと続けられるものでないといけないということです。(ダイエットの語源も実は「痩せる」という意味では無いんです。割愛しますが気になった方は調べてみてね(*'▽'))

ダイエットに特殊な攻略方法や楽な方法などありません。いうならばの日々の食事、睡眠、運動を正しく行うことが一番の近道であり攻略方法になります。

皆様が期待するような「○○するだけでOK」「楽してダイエット」みたいなものはこの世に存在しません。そのような謳い文句をしている記事を見かけた場合それらはすべてあなたを騙そうしていると断言します。

「○○先生のお墨付きだから」「○○誌で論文掲載しているから」といった声も聞こえてきそうですが、本当の健康分野の権威と言われている先生方は決して流行りの商品の推薦はしません。論文掲載されたからといって、その商品の効果を肯定しているものではありません。

ダイエットにはトレンドがあり、流行り廃れの繰り返しです。そのような一時的な人気ダイエットに飛びつくのはなく、昔からあるダイエットの基本にして王道となるダイエットをするべきです。それが「カロリー計算」です。これだけはまず誰に聞いても否定はできないでしょう。
まず大枠として、人間が1日に生活をするためのエネルギーと、食事から摂取するエネルギーを把握する。その枠の中でどういった食事バランスがいいのかといった話に進んでいくのですが、今回の内容と離れてしまうので次回に回したいと思います。

ここまで見てくれてありがとうございました(*'▽')ご不明な点や質問は問い合わせフォームや当店の各SNSからお願いします。

今回のまとめ
・ダイエットに特殊な攻略法や楽な方法は無い
・日々の食事、睡眠、運動を正しく行うことが一番の近道
・巷であふれている「〜するだけでOK」的なダイエット記事は嘘
・ダイエットはトレンドを追うのではなく王道を往くべし

総数11件 1 2 3

HOME >ニュース・ブログ:コラム