こんにちは!豊橋市のパーソナルトレーニングジムFreedom(フリーダム)の高田です。昨日豊橋市曙町では雪が舞いました!幸いにして私が帰るときには止んでいましたが,
暖かい季節が待ち遠しいですね(でも花粉は飛ばないで・・・笑)。

さて、前回のコラムにてダイエットに大切なことは食事の摂取カロリー量であることをお伝えして、1日の基礎代謝量(BMR)の計算のお話までしたかと思います。まだご覧になられていない方は是非見てくださいね。

今回のコラムはその続きになります。前回コラムで計算した基礎代謝量というものは、1日何もせずに横になり安静にしていた場合の消費カロリー量になります。しかし私たちには仕事があり学校があり、家事や通勤、または部活動などで体を動かします。この活動分の消費カロリーを考慮しなければ1日にどのくらい食事からカロリーを摂ればいいのか(摂ってもいいのか)分かりませんよね。

そこで知る必要があるのが、1日の活動代謝量というものになります。

活動代謝量は、基礎代謝量と生活で消費されるカロリーを加えたものになります。この活動代謝量と同じカロリーを食事から摂っても現在の体型が維持されるといった訳なんですね。

なかなかめんどくさそうなお話ですが、インターネットで「TDEE 計算式」と検索していただければすぐに自動計算のサイトが見つかります。いやあ便利ですね!文明の利器万歳です(*'▽')

次回は、今回計算した活動代謝量からどのくらい減らした量を食事から摂ればいいのか、その注意点などお話できればと思います。


今回のまとめ

1 活動代謝量を知ることで、現在の体型を維持するための摂取カロリー量を把握できる。

2 活動代謝量の計算方法は、「TDEE 計算式」でインターネットで検索!

疑問、質問は当店ホームページのフォーム、または各種SNS(ホームページ内のバナーより)から受け付けています。お気軽にお問い合わせください(^^♪



追伸 まとめを書いていて思ったことは、コラムなんて文章形式にしなくても箇条書きの方が話簡潔になって見易いな・・・です( *´艸`)